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日vs韓 料理対決 한일 맛대맛第八回: チョングッチャンと納豆
아시아씨이뉴스 | 승인2020.05.19 15:51

テンジャン、コチュジャン、サムジャンと、ジャン(醤)にもいろいろあるが、その中でも特別なものは、やはりチョングッチャンではなかろうか。強烈な匂いのため敬遠する人もいるが、栄養価の高さや含まれる消化酵素など、免疫力を高める健康食品として、常にクローズアップされている。

茹でた大豆を潰してペースト状にし、藁に包み、気温40度前後の場所で2~3日間、自然発酵させて作る。藁や空気中に生息する納豆菌をはじめとしたいろいろな枯草菌が複雑に絡み合い、独特で刺激的な匂いを放つ。

食べ方はチゲが主流だ。チョングッチャンチゲを、単に“チョングッチャン”と呼ぶことも多い。調理し始めると、家や店内に匂いが立ち込むため、すぐに「あっ、チョングッチャンを作っているな」と誰もが分かる。

チゲとしてそのまま食べてもいいが、別の器に盛ったご飯の上にかけて、ビビンパのようにかき混ぜて食べることも多い。韓国では、汁の中にご飯を投入して食べるのが一般的で、ご飯に汁をかけるのは無作法とされているが、チョングッチャンに関しては例外である。

臭い、確かに臭い。だが、美味い。匂いはきついが、味はまろやか。濃厚でいてサラリとしたスープ。ご飯ともよく合う。あっという間にたいらげて、ごちそうさまでした。

1993年に、無臭のチョングッチャンが発明され、商品化された。ところが、「このチョングッチャンには臭いがありません」と紹介すると、「臭いが抜けたら美味しくない」と消費者から返答があったという。臭いが美味い、美味いけど臭い…これ、まさに永遠の課題か。

さて、もっとも日本らしい食べ物のひとつである「納豆」も、大豆を藁に包んで発酵させたもの。まさにチョングッチャンと同じである。臭い食べ物としても有名だ。

違う点は、豆をすり潰していないこと。そして粘々と菌糸が伸びるのがなんといっても特徴的。その匂いと、糸を引く不気味な見た目のため、敬遠する外国人は多いが、逆に虜になる人も多い。

チョングクチャンがいろんな枯草菌によって発酵するのに対し、納豆は枯草菌のひとつである納豆菌だけで発酵させる。どちらも同じような匂いだが、チョングッチャンの雑多でワイルドな匂いにくらべ、納豆は純粋でスマートな芳香である。まぁそれでも臭いことには変わりがないが…。

さて食べ方だが、基本は、ご飯の上に納豆をかけて食べる。

このとき、ご飯にかける前に、納豆そのもを十分にかき混ぜなければならない。納豆はかき混ぜれば混ぜるほど、コクが増し、美味しくなるのだ。一説によると500回ほどかき混ぜるのが良いという。それも一方向に。ぐるぐるぐるぐると…練って、練って、練りまくれ~。粘々した糸がどんどん増え、見た目はもうヌチョヌチョ。確かにこの姿は腐った豆にしか見えないかも。そして、最後に醤油をたらし、いただきます。ご飯粒に絡まるふんわりとした納豆のまろやかな味。たまらん!

さて、基本的にチョングッチャンと納豆は同じものである。あの独特な匂いを嗅げば、我々は即座に理解する、このふたつの食べ物は同じものだと。

面白いのは、他の国にこれらに似た食品がほとんど存在しないことだ。とくに納豆菌を使い発酵させたものは、本当にこのふたつぐらいなのである。

ならば、このふたつの食品の歴史的関係はどうだろうか? それがまた謎に包まれているのだった。

チョングッチャンの歴史は古く、1636年の丙子胡乱(清が朝鮮に攻め込んだ戦争)のときに、清の兵士たちが糧食として持ち歩いていたといわれている。18世紀の書物には「戦国醤」と記されていて、「大豆をよく洗い、茹でて藁で包み、暖かくして3日間おく」と、その詳しい製造法も書かれている。清から伝わったジャン(醤)ということで漢字で「清麹醤」とも書かれる。

だが、多種多様な食べ物がある中国にもかかわらず、チョングッチャンのもととなるような食べ物が存在しないことから、中国から来たという起源説そのものも疑問視されている。

納豆にいたっては、まさに謎である。その起源説は、弥生時代(BC3-AD3)に自然発生的に生まれた、聖徳太子(574-622)が作った、など様々だが、正確なことは何もわかっていないのというのが現状だ。だが、平安時代後期(1080-1185)には存在していたことが、文献から分かっている。

そんななか、納豆起源説のひとつに、安土桃山時代(1573-1603)の武将、加藤清正[かとうきよまさ](1562-1611)が朝鮮出兵(1592-1598)のときに、藁に保管してあった煮豆が偶然発酵して納豆になったという話がある。歴史的に見て、このときはすでに納豆は存在していたと思われるので、加藤清正は、ただ単に食料として納豆を携え、出兵したのだろう。

さて、これらのことを年代順に並べて考察してみると、以下のようなことが推測できるのだが。

韓国では、チョングッチャンのその始まりは、清の兵士たちが糧食として持ち歩いていたとされているが、これが実は、加藤清正の軍が持ち歩いていた納豆だったのではないだろうか。いつの間にか加藤清正の軍が、清の兵士にすり替えられ、話が広まっていったと。

そう、チョングッチャンの起源は日本の納豆であると考えれば、中国に類似の食べ物が無いこととも矛盾せず、理にかなっていると思うのだが…皆さんはどう思いますか?

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