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第五回:チャンポン韓日攻防戦佐藤行衛
아시아씨이뉴스 | 승인2020.02.26 14:03

韓国の中華料理でチャジャンミョンとならぶ人気メニューといえば、「チャンポン」である。

「チャンポン」という言葉は、「混ぜる」とか「fusion」とかの意味に使われる。日本でもまったく同じ意味で使用されているし、日本にも食べ物のチャンポンがある。魚介類と野菜がたっぷり入っているところなど、両国ともよく似ている。

だが、非常に大きな違いがある。韓国では赤いスープが、日本では白いのだ。韓国人が日本に来て「日本にもチャンポンがあるのですか!?」と驚いて注文し、出てきた白いスープを見てまたまた驚くという。

さてそんなチャンポン。チャンポンは中華料理屋のメニューだが、これほど韓国らしい料理はないかもしれない。とにかく辛い。しかも熱い。見ただけで汗が滲んでくる。箸を突っ込めば、激辛で熱々の海鮮スープにからまる麺が、怪しい赤味を帯びて輝く。咳き込みながら、汗だくになりながら、食べる。辛い、だが、美味い。食べるサウナ状態。とりつかれたように麺を貪る!

その昔、チャンポンを食べていたら、具の中から真珠が出てきたという噂話が韓国中を駆け巡ったことがあった。そのときのチャンポンの売り上げは、そりゃ凄まじかったらしい。でも、チャンポンに入っているのはムール貝、アコヤ貝じゃないんだから真珠は出てこないと思うのだけど…。

チャンポンは、日本から入ってきたものなのか、どうなのか。実際のところ真偽は不明である。仁川で中華街が形成され始めた19世紀末から、すでに中華料理屋のメニューにあったらしい。当時は辛くなかったという。時代を追って真っ赤に変遷していったのは、やはり韓国だからなのか。

現在では韓国の日本風居酒屋の定番ニューにもなっている「長崎ちゃんぽん」。確かに白いスープの麺料理だ。似ているが、これは日本のものとはまったく異なる料理である。なにしろ辛い。真っ白だけど、辛い。強烈な青唐辛子のパンチが来る、ストレートで。スープを飲んだら、「く~っ、効く~」って感じ。そもそも本家の長崎ちゃんぽんは、スープが少なく、平たいお皿で提供されることが多い。

長崎ちゃんぽんは、明治時代後期(1900年頃)に、長崎市の中華料理店『四海樓[しかいろう]』の初代主人、陳平順[ちんへいじゅん]さんが、当時日本に大勢いた中国人留学生たちに、安くて栄養価の高いものを食べさせるために考案した麺料理である。

陳平順さん自身も大陸から渡ってきた渡来人であった。故郷である福建料理の「湯肉絲麺[トンニイシイメン]」(豚肉の細切りが入った鶏ガラスープの麺)がその雛形で、彼は「支那饂飩[しなうどん]」と命名したのだが、いつのまにかお客さんの間で「ちゃんぽん」と呼ばれるようになったという。

長崎近海でとれる海産物、長崎名物の蒲鉾、竹輪、イカ、牡蠣、エビ、もやし、キャベツなどを具に用い、スープは鶏と豚骨を煮込んだもの。料理工程で、具と麺と一緒に中華鍋で妙めることによって、白濁したスープになる。最後にすべてを中華鍋で炒めることがポイントだ。中華鍋の中でちゃんぽんは完成するといわれている。

そして、なんといっても特徴的なのは、その麺である。ほとんどの中華麺は、かんすい(炭酸カリウム約90%)を使って小麦粉をこねるが、ちゃんぽん麺は、唐灰汁[とうあく] (炭酸ナトリウム約90%)を使って作る。そのため、他の麺とは違う独特の風味とコシがある。ツルツルしていながらもモチモチした太麺。白濁スープの凝縮された旨味といい塩梅でからまり、相性バッチリだ。

中華料理の技法と長崎の食材から生まれた料理の長崎ちゃんぽんは、長崎の郷土料理として、100年以上、市民に愛されつづけている。

ところで「ちゃんぽん」という言葉の由来は、実はよくわかっていない。諸説いろいろだ。インドネシア及びマレー語で「混ぜ合わせる」という意味の単語「campur[チャンプル]」が語源と思われるが、中国語が元になっているという説もある。

話は再び韓国に戻る。最近は長崎チャンポンの即席麺も発売されて、人気上昇中だ。もちろん韓国式の辛いスープである。「長崎チャンポン」という名称が商標登録申請されたと話題になったこともあった。さすがの韓国でもそれは却下されたが…。

そんな状況に、ついに長崎市が立ち上がった。2012年、「似ても似つかぬ長崎チャンポンの横行」を阻止するために、釜山で、長崎の料理人の指導による『長崎ちゃんぽん実演講習会』を開催したのだった。なのだが、はたして、効果はあったのだろうか…。

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